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ヘルシンキにデンマーク発シェアサイクル「Donkey Republic」

街中に設置されたDonkey Republicの自転車

街中に設置されたDonkey Republicの自転車

 デンマーク発のシェアサイクルサービス「Donkey Republic(ドンキー・リパブリック)」が7月22日、ヘルシンキでサービスを始めると発表した。7月末までにペダル式自転車約700台を市内に配備する。

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 同社のサービスは、ヘルシンキの公共交通機関やヘルシンキ地域交通局(HSL)が運営する既存の公共レンタサイクルを補完することを目的としており、市内観光を楽しむ旅行者や、気軽に自転車を利用したい市民などに新たな移動手段を提供する。サービスの運営はフィンランドのモビリティー企業「Kaakau(カーカウ)」との提携で行う。

 貸し出すのは、ペダルをこいで走行する一般自転車。都市部での移動手段として利用しやすく、多くの日常的な移動では電動キックボードよりも実用的で、費用を抑えられる選択肢になるという。

 北欧地域マネジャーのクリスチャン・ベルグマン=モルガードさんは「ヘルシンキはヨーロッパ有数の自転車都市であり、理想的な市場。自転車シェアリングによって、より多くの人が日常生活の中で気軽に自転車を選べるようにしたい。私たちのサービスは、ヘルシンキの充実した公共交通や既存のシェアサイクルを補完し、持続可能な移動手段を選ぶ機会をさらに広げるもの」とコメントする。

 同社は北欧をはじめ、ベネルクス3国やDACH地域を含むヨーロッパ50以上の都市で、長期的な官民連携によるシェアサイクル事業を展開。利用者は専用アプリから自転車をレンタルでき、従量課金制の「Just Ride」と、一定時間の利用が含まれる「Day Pass」から利用プランを選べる。

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