アルバ・アアルトがデザインした「アアルトベース」のシルエットをかたどった高さ7メートルの「アアルト90パビリオン」が現在、オールドマーケットホール(Lyypekinlaituri, eteläranta, Helsinki)の隣に展示されている。
同パビリオンは、6月にコペンハーゲンで開催された「3 Days of Design」で初公開。解体して輸送し、別の場所で再び組み立てられるよう設計されている。
パビリオンの内部では、フィンランド人写真家のアルノ・ラファエル・ミンキネンさんの展覧会を開催。イッタラが企画する同展は、現代アーティストが「アアルトベース」の精神を、それぞれの芸術活動を通して解釈する「The Spirit of Aalto」シリーズの一環。ミンキネンさんにとって、ヘルシンキでの展覧会は1990年代以来となる。
ミンキネンさんは50年以上にわたり、人体と自然の境界を探るセルフポートレートを撮影してきた。自身で撮影を行い、デジタル画像処理も行わない制作スタイルでも知られる。
公開時間は12時~18時。9月6日まで。