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ヘルシンキのギャラリーで水彩画展 外出自粛に伴うオンライン授業の成果を披露

AKVART

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 コロナ禍に開催された水彩画オンラインレッスンの生徒らの課題作品の展覧会が現在、ヘルシンキのアートギャラリー「AKVART(アクヴァルト)」(Humalistonkatu 1, Helsinki)で開催されている。

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 「Quarantine Echo(Karanteenista Kajahtaa)」と呼ばれる同展示会は、生徒10人の水彩画の課題作品を展示。オンラインレッスンは、フィンランドの水彩画の巨匠、マイッキ・ハーパラさんを講師に迎え、新型コロナウイルスに伴う外出自粛期間に開講。生徒らは、それぞれの自宅で水彩画を学んだ。

 今回展示されている課題作品は、講評の後、生徒に返却されたもの。生徒同士が互いの作品から多くのことを学び、励まし合うフィードバックの機会も与えられたという。

 営業時間は11時~17時(水曜は18時まで、土曜・日曜は16時まで)。月曜定休。9月27日まで。

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