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ヘルシンキ地下鉄のコントゥラ駅~メルンマキ駅区間が来年、2カ月間にわたって運行を休止する。
ヘルシンキ市が11月、両駅間にかかる橋梁(きょうりょう)の補修プロジェクトを承認。将来の交通の安全性を確保するため、橋梁を補修する必要があると判断したという。
同市はプレスリリースで「橋の補修により、劣化のリスクはなくなるだろう」とコメントする。
工事期間中は代替バスを運行する。改修プロジェクトの総費用は最大550万ユーロ。2024年内に完了予定。
フィンランドのインテリアブランド「アルテック」のデザイナーに焦点を当てた展覧会「ビジブリー・インビジブル(Visibly Invisible Artek’s Drawing Office 1936-2004)」が5月23日から、アルバ・アアルト美術館(Alvar Aallon katu 7, Jyväskylä)で開催される。
フィンランド人音楽家のミッコ・クーストネンさんとユッカ・ペルコさんによるサウンドスケープ作品「シエルンティラ(魂の部屋)」が4月13日~19日、カンピ礼拝堂(Simonkatu 7, Helsinki)で展示された。
「ファッツェル・カフェ」本店(Kluuvikatu 3, Helsinki)が今春以降、余ったライ麦パンを原料に製造されたアップサイクルビール「バーレア・ルイス」の提供を始める。
ヘルシンキ中央駅(Kaivokatu 1, Helsinki)前のエリエル広場と駅のホームを結ぶ歩行者用通路「ポスティ・トゥンネリ」が現在、平日に限り閉鎖されている。
レストランバー「マルガ(Ravintola Marga)」が3月29日、ヘルシンキ中心地(Unioninkatu 27, Helsinki)にオープンする。
ヘルシンキのレコードショップ「Digelius」
山田邦子さんが一日署長