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ヘルシンキ大聖堂とスオメンリンナ教会、2024年夏に入場料導入へ

ヘルシンキ大聖堂 © Jussi Hellsten/City of Helsinki

ヘルシンキ大聖堂 © Jussi Hellsten/City of Helsinki

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 ヘルシンキ大聖堂小教区が2024年6月~8月、ヘルシンキ大聖堂(Unioninkatu 29, Helsinki)とスオメンリンナ教会(Suomenlinna C 43)の入場料を徴収することを決めた。

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 ヘルシンキ教区評議会は今年から教区予算を削減し、内部賃貸料の変更を行った。この決定は、ヘルシンキ小教区の中でも、歴史的な教会(ヘルシンキ大聖堂、バンハ教会、スオメンリンナ教会)に多額の費用がかかるヘルシンキ大聖堂小教区に特に影響を与えた。管理する教会が教区の多くの活動に使われているにもかかわらず、140万ユーロを失うこととなった。今後、バンハ教会とヘルシンキ大聖堂の改修工事を行うため、財政状況はさらに悪化すると予想されている。

 マルヤ・ヘルテラ牧師は「夏に観光客に徴収される入場料は、貴重な教会建築を後世に残すための財政基盤強化につながる。対象となる入場料は、教会がヘルシンキ市民にとって祈りと静寂の場所であり続けることを保証する」と話す。

 ヘルシンキ大聖堂の入場料は8ユーロ、スオメンリンナ教会の入場料は5ユーロを予定。入場料は平日昼間の見学時間帯のみに適用し、礼拝やその他の教区行事に参加する人には適用しない。ヘルシンキ大聖堂の信徒とその同伴者、18歳未満の子どもは引き続き無料。ヘルシンキ市民は別途パスを購入すると、両教会を無料で見学できる。

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