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ヘルシンキ市が運営するサマーストリートが6月、ヘルシンキ南部に登場した。
冬が長い北欧フィンランドでは、夏になると市民は日光浴を楽しむ。同市は毎夏、街の魅力とサービスの向上を目的に、道路空間を活用してウッドデッキやベンチを配置する取り組みを実施している。ロック付きの自転車スタンドや子ども向けの遊び場なども設置。対象地域は、コルケアヴオレン通り、カサルミ通り、エロッタヤン通り、ピエニ・ローベルティン通り。同エリアでは交通整理も行う。
8月31日まで。
「ヘルシンキ・クリスマスマーケット」が11月22日、米CNNが運営する観光情報サイト「CNN Travel」で「今年世界各地で開催されるベスト・クリスマスマーケット」に選ばれた。
クリスマスシーズン限定のポップアップカフェ「Puurola」が11月1日、フィンランドの大手書店「スオマライネン・キルヤカウッパ」(Aleksanterinkatu 15, Helsinki)2階に登場した。
ローカルフードを販売するキオスクが現在、ハカニエミ・マーケットホール(Hämeentie 1, Helsinki)で期間限定で営業している。
ヘルシンキ首都圏リサイクルセンターの新店舗が10月12日、エスポーのショッピングセンター「Iso Omena」(Piispansilta 11, Espoo)2階にオープンした。
「GDS-Index(Global Destination Sustainability Index)」が毎年発表している指標「世界で最も持続可能な観光地」で、フィンランドのヘルシンキが4位に選ばれた。
準備中のヘルシンキ・クリスマスマーケット
ロシア予算、3割が国防費