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ヘルシンキ市が運営するサマーストリートが6月、ヘルシンキ南部に登場した。
冬が長い北欧フィンランドでは、夏になると市民は日光浴を楽しむ。同市は毎夏、街の魅力とサービスの向上を目的に、道路空間を活用してウッドデッキやベンチを配置する取り組みを実施している。ロック付きの自転車スタンドや子ども向けの遊び場なども設置。対象地域は、コルケアヴオレン通り、カサルミ通り、エロッタヤン通り、ピエニ・ローベルティン通り。同エリアでは交通整理も行う。
8月31日まで。
北欧最大規模のコーヒーの祭典「ヘルシンキ・コーヒー・フェスティバル」が4月19日~21日の3日間、ヘルシンキのケーブルファクトリー(Tallberginkatu 1C, Helsinki)で開催された。
ヘルシンキ・トーロ地区のシベリウス公園(Mechelininkatu 39, Helsinki)で現在、大規模な改修工事が行われている。
フィンランドの日用品メーカー「フィスカース」が今夏、創業375周年記念イベントを開催する。
フィンランド最大のセカンドハンド・オンラインストア「エミー(Emmy)」の店舗が3月18日、ヘルシンキの大手デパート「ソコス」(Mannerheimintie 9, Helsinki)の2階・4階にオープンした。
ヘルシンキ市が2024年内に、ヘルシンキ・トラムの停留所8カ所を廃止する。
「ヘルシンキ・コーヒー・フェスティバル」
会見する植田総裁