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ロボット展「RoboPark」がヘルシンキで開催 50体を超える最新ロボットを展示

「RoboPark」に展示された最新ロボット

「RoboPark」に展示された最新ロボット

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 国際的なロボット展「RoboPark」が10月から1ヶ月間にわたって、ヘルシンキのショッピングセンター「Redi」(Hermannin rantatie 5, Helsinki)で開催された。

ロボット展「RoboPark」

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 ポーランドのPR会社「Miley Robotics」が主催する同イベントは、世界中で開発された50体を超える最新ロボットが展示され、ロボットによるダンスや劇など5つのショーが開催された。子どもから大人まで楽しめる7つのVRゾーンやロボット相撲やロボットボクシングなどのロボットスポーツエリア、ロボット動物園やドローンを操縦体験できるエリアを設置。エリアを探索してさまざまなミッションを達成すると発明家の証明書が授与される子ども向けの探検ツアーが開催された。

 同社は、2017年4月から3年半で、ロシアやヨーロッパで140以上のロボット展などのイベントを開催し、全来場者数は350万人を超える。イベントを通じて、世界中の子どもたちに未来のテクノロジーを身近な方法で紹介する。IT教育、ITエンターテインメント、ITソリューションの分野で最高の会社になることを目標に、2022年にも中国・アジア進出する。

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