バルト海の自然や文化、環境保全について学ぶ無料イベント「Itämerifest(バルト海フェスティバル)」が8月27日、ヘルシンキ中心地で開催される。
毎年8月最終木曜日に開催される「Itämeripäivä(バルト海の日)」のプログラムの一環で開く同イベント。ヘルシンキ中心部のカンサライストリ広場を中心に、ヘルシンキ中央図書館(Oodi)、ヘルシンキ音楽センター(Musiikkitalo)、フィンランディア・ホールなど複数の会場で開催。音楽やワークショップ、ゲーム、食の体験などを通じて、子どもから大人までバルト海に対する理解を深める機会を提供する。
カンサライストリ広場には15のテーマ別ブースが並び、バルト海の自然や文化、研究、保全活動に関する展示や体験プログラムを行う。来場者は顕微鏡で海の世界を観察したり、クイズやゲームに参加したりしながら、海の環境問題について学ぶことができる。
ステージでは、子ども向けの音楽劇やキッズディスコのほか、夕方にはジャズやフォークのライブを開催。一日の締めくくりには、バルト海をテーマにしたパブクイズも行う。
Oodiでは、レーザーカッターを使ったワークショップを行うほか、バルト海をテーマにした書籍を展示。ヘルシンキ音楽センターでは、海の中を撮影した写真展「World unseen」を無料公開。トーロ湾周辺では清掃活動も行うなど、市民が実際に環境保全に参加できるプログラムも用意する。
開催時間は11時~18時。