ヘルシンキ市議会が5月6日、ヘルシンキ中央駅前にあるカイボカトゥ通りの都市計画変更案を承認した。
今回の決定により、ヘルシンキ中央駅前とカイボカトゥ通りは、これまで自動車の交通が中心だった環境から、より快適な歩行者中心のエリアへと生まれ変わる。中央駅前と同通りの一帯にはベンチを備えた休憩スペースを整備するほか、樹木や低木を植え、テラスエリアも設ける。
中央駅前にはランシサタマ方面へ向かう高速トラム路線の停留所を設置し、新たに整備する都市空間の中でスムーズな交通アクセスを実現するという。プラットホームや停留所に「より機能的で安全性が高く、周囲の歴史的景観に調和したデザイン」を採用予定。
同通りの工事は2段階で進める予定で、最初の工事は2028年に始まる見込み。