ヘルシンキ・ヴァンター国際空港(Vantaa, Finland)のゲートエリアに今夏、新たにフードコートが登場する。
出店するのは、フィンランド国内で2店舗目となるスウェーデン発のバーガーチェーン「Bastard Burgers」をはじめ、大手カフェチェーン「Robert’s Coffee」、中東料理を提供する「Fafa’s」、アジアンレストラン「Asian Corner」、「Pala Pizza Bar」、「Tori Kitchen & Cafe」の6店舗。
同空港を運営するFinavia社のノラ・インモネン副社長は「当社は近年、ヘルシンキ空港の飲食サービスの発展に投資してきた。同空港に新しいレストランがオープンすることを楽しみにしている。フードコートで多種多様なレストランを利用することで、お客さまに喜んでいただけると信じている。私たちの目標は、手頃な価格の温かい食べ物や、簡単に持ち運べる商品の供給を増やすこと」と話す。
同フードコートで提供する食事は全て機内持ち込み可能。