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ヘルシンキ市が現在、カラサタマ地区に新しい図書館を建設する計画を進めている。
同市は図書館に適した敷地を既に見つけており、交渉を進めている。敷地面積はおよそ500平方メートルで、駅へのアクセスも良いという。新しい図書館の建設における予算が成立すれば、早くて2023年に開館する予定。
同区は現在、大規模な再開発が進行中で、新市街地が建設されている。将来、フィンランドの平均的な自治体よりも人口が多くなる地区であり、図書館のサービスを必要とする人も増えると見込まれている。
北欧最大規模のコーヒーの祭典「ヘルシンキ・コーヒー・フェスティバル」が4月25日~27日の3日間、ヘルシンキのケーブルファクトリー(Kaapeliaukio 3, Helsinki)で開催される。
現在、美術館として公開されているアアルト自邸(Riihitie 20, Helsinki)の敷地内で4月9日午後に火災が発生し、11日まで一般公開を中止した。
「ファッツェル・カフェ」本店(Kluuvikatu 3, Helsinki)が今春以降、余ったライ麦パンを原料に製造されたアップサイクルビール「バーレア・ルイス」の提供を始める。
ヘルシンキ中央駅(Kaivokatu 1, Helsinki)前のエリエル広場と駅のホームを結ぶ歩行者用通路「ポスティ・トゥンネリ」が現在、平日に限り閉鎖されている。
レストランバー「マルガ(Ravintola Marga)」が3月29日、ヘルシンキ中心地(Unioninkatu 27, Helsinki)にオープンする。
ヘルシンキのレコードショップ「Digelius」
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