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ヘルシンキ市が現在、カラサタマ地区に新しい図書館を建設する計画を進めている。
同市は図書館に適した敷地を既に見つけており、交渉を進めている。敷地面積はおよそ500平方メートルで、駅へのアクセスも良いという。新しい図書館の建設における予算が成立すれば、早くて2023年に開館する予定。
同区は現在、大規模な再開発が進行中で、新市街地が建設されている。将来、フィンランドの平均的な自治体よりも人口が多くなる地区であり、図書館のサービスを必要とする人も増えると見込まれている。
エスポー市とウーシマー地域のELYセンター(地域経済・交通・環境センター)が現在、ハクヤルビ自然保護区内にあるライハランピ池で、有害外来種であるブルーギルの駆除を行っている。
夏の一日を楽しむイベント「ラウッタサーリ・デー」が8月30日、ヘルシンキ・ラウッタ島(Lauttasaari, Helsinki)で開催される。
フィンランド・トゥースラに拠点を置くクラフトビール醸造所「マク・ブリューイング(Maku Brewing)」が7月24日、自社ビール「チヌーク・IPA(Chinook IPA)」がフィンエアーの機内メニューのラインアップに加わったと発表した。
ヘルシンキ地域交通局(HSL)が運行する「ヘルシンキ・トラム」の新デザイン車両が今秋、一部路線に登場する。
フィンランドのインテリアブランド「アルテック」が9月4日、創業90周年記念コレクション「アルテック+マリメッコ」を発売する。
「カフェ・エスプラナード」
オリックスが大勝 プロ野球