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ヘルシンキ市内最大の市場「ハカニエミマーケット」、2022年改装へ

建て替え中のマーケットホールに隣接する仮設市場

建て替え中のマーケットホールに隣接する仮設市場

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 現在改装中のヘルシンキ市内最大の市場「ハカニエミ・マーケットホール(Hakaniemen kauppahalli)」(H?meentie 1A, Helsinki)が2022年にリニューアルオープンすることが発表された。2階建てのマーケットホールに新たに地下階が追加される。

 同市場は1914年にオープン。海産物や農産物などの食品に加え、工芸品や土産を販売している。日本では映画「かもめ食堂」に登場したことでも知られ、地元市民や観光客に人気の市内最大の市場。

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 100年以上の歴史を持つマーケットホールは老朽化が進み、2018年より改修工事が行われている。当初、工事は2階建てのマーケットホールのみを改修する予定だったが、2020年6月中旬、ヘルシンキ市議会は新たに地下階を追加することを決定した。決定に伴い、工事の工期は2021年年末まで延長された。改修費は25億円から45億円に上るとされており、一部では賃料値上げを懸念する声が上がっている。現在マーケットホールは閉場しているが、隣接する広場に建てられた仮設施設で営業が続けられている。

 営業時間は8時~18時。日曜定休。