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美術館の屋上を食用ハーブ・野菜で緑化展示 終了後は小学校などへ配布

緑化展示中のアモス・レックス博物館屋上庭園

緑化展示中のアモス・レックス博物館屋上庭園

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 アモス・レックス博物館(Mannerheimintie 22-24, Helsinki)の屋上広場で現在、80個の木製プランターから成るアート庭園「ケイダス(オアシス)」が公開されている。

 フィンランドに居住するスウェーデン語を話す少数民族の支援団体「Konstsamfundet(コンスタンサムファンデ)」の設立80周年を記念した同企画。ヘルシンキ中心部に緑豊かな出合いの場を設け、未来への信頼を育むことを目的とし、80個の木製プランターでは30種類以上の野菜や果物を栽培する。

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 庭園は8月1日から9月6日までの期間限定で無料公開。解体後、栽培している苗はヘルシンキ市内の小学校などに配布する。併せて、庭園で使った木材は市内のワークショップに寄贈する予定。

 アモス・レックス博物館は地下にあり、屋上広場は地上1階にあたるため、展示中の庭園は博物館の開館時間にかかわらず観賞することができる。博物館は現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため休館中で、10月9日の再開を予定。再開後の開館時間は11時~18時(水曜・木曜は20時まで、土曜・日曜は17時まで)。火曜休館。