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ヘルシンキで「ラウッタサーリ・デー」開催へ ライブやフリマも

昨年の「ラウッタサーリ・デー」の様子 © Katja Pesonen

昨年の「ラウッタサーリ・デー」の様子 © Katja Pesonen

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 夏の一日を楽しむイベント「ラウッタサーリ・デー」が8月30日、ヘルシンキ・ラウッタ島(Lauttasaari, Helsinki)で開催される。

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 1964年の初開催以来、夏の風物詩となっている「ラウッタサーリ・デー」。昼間のステージプログラムでは、音楽学校のブラスバンドの演奏や、エンマウスによる人気のセカンドハンド・ファッションショー、Robin Rekku & Jekkuorkesteriのライブなど多彩なパフォーマンスを予定。場内では企業や団体の販売・展示ブースや、ジャンボフリーマーケット、子ども向けフリーマーケット、ストリートフードなどが楽しめる。エア遊具、メリーゴーラウンド、スケート教室なども用意し、子ども向けアクティビティーも充実させる。

 夜開催の「ベネチアナイト」では、DJやバンドによるライブパフォーマンス、Ako Kiiski & Kasinonrannan Komboとスペシャルゲストのステージを予定し、花火ショーで締めくくる。深夜にはラウッタサーリ・パビリオンでディスコを開催(18歳未満は参加不可)。

 開催時間は12時~翌1時30分。入場無料。

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