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フィンランド文化遺産庁が、ヘルシンキ・カッリオ地区の公衆サウナ「サウナ・アルラ」を保護する方針を固めた。
ヘルシンキ市内で2番目に古い公衆サウナ「サウナ・アルラ」は8月、ガス料金の高騰による経営難と老朽化で一時閉鎖し、10月初めの閉業が決まっていた。同庁は10月18日、同施設の復旧に向けた支援を提案する手続きを始め、同施設所有者の意見を求めた後、正式に保護命令が発令する。発令されれば、同施設所有者は営業再開に向けて修復補助金を申請することができ、サウナの改修にかかる経済的負担が軽減される。
ヘルシンキ経済新聞の2025年のPV(ページビュー)ランキングは、「ヘルシンキの「かもめ食堂」が閉店へフィンランドブームの象徴的存在」が1位に輝いた。
ヘルシンキ市が2026年2月3日、市内最古の公共屋内プール「Yrjönkatu Swimming Hall(ウルヨンカツ・スイミング・ホール)」(Yrjönkatu 21 b, Helsinki)をリニューアルオープンする。
ヘルシンキ地域交通局(HSL)が11月10日、ヘルシンキ・マケランカトゥ通り(Mäkelänkatu, Helsinki)を運行するバス路線のダイヤを変更した。
フィンランドのカフェチェーン「ファッツェル・カフェ」の新店舗が2026年初頭、ヘルシンキ・バンター空港(Lentoasemantie 1, Vantaa)にオープンする。
食品ロス削減に取り組むフィンランドのオンラインストア「Fiksuruoka(フィクスルオカ)」が9月20日、エスポーのショッピングセンター「リップライバ」(Espoonlahdenkatu 8, Espoo)に初の実店舗をオープンした。
昨年の「We Jazz Festival」の様子
パナソニックがライスボウル進出