フィンランドのファッツェル社が販売するスムージーブランド「Froosh(フルーシュ)」が10月、冬季限定フレーバーのアップルシナモン味を発売した。
北欧のスムージー業界を代表するブランド「フルーシュ」は果物と野菜のみを使い、カラフルなスムージーを世界40カ国で提供している。同ブランドのラインアップに、アイスでもホットでも楽しめる限定フレーバーのアップルシナモン味が登場した。リンゴとシナモンのみを使い、他のフルーシュシリーズと同じく、砂糖や保存料、添加物は使わない。
同ブランドのマーケティングマネジャーのユリア・ヴェイヨラさんは「リンゴはフィンランド人にとって身近で人気のある味。消費者調査によると、多くの人が子ども時代を思い出す味を特に好むという傾向があることが分かっている。アップルとシナモンは定番の組み合わせでスムージーにもよく合う」と話す。
2023年3月までの限定販売。