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ヘルシンキ市内の多くの薬局で現在、ヨウ素剤の品切れが続いている。
ロシアによるウクライナ侵攻で高まる核攻撃や原発事故への懸念から、フィンランドではヨウ素剤の需要が高まっている。フィンランド社会保健省は10月11日、放射線被曝の危険性がある場合のヨウ素剤使用に関するガイドラインを刷新。3歳~40歳の全ての国民はヨウ素の錠剤を備蓄するよう呼びかけた。その後、ヨウ素剤の錠剤が市内のいくつかの薬局で売り切れた。
ヨウ素剤の追加生産分が10月中にも薬局各店で購入可能になるという。
ジャズの音楽祭「サボイ・ジャズフェスト(Savoy JAZZFest)」が2026年3月4日~7日の4日間、ヘルシンキのサボイ・シアター(Kasarmikatu 46-48, Helsinki)で開催される。
フィンランド鉄道(VR)が現在、ヘルシンキ中央駅(Kaivokatu 1, Helsinki)から撤去された木製の扉を販売している。
ヘルシンキ地域交通局(HSL)が11月10日、ヘルシンキ・マケランカトゥ通り(Mäkelänkatu, Helsinki)を運行するバス路線のダイヤを変更した。
フィンランドのカフェチェーン「ファッツェル・カフェ」の新店舗が2026年初頭、ヘルシンキ・バンター空港(Lentoasemantie 1, Vantaa)にオープンする。
食品ロス削減に取り組むフィンランドのオンラインストア「Fiksuruoka(フィクスルオカ)」が9月20日、エスポーのショッピングセンター「リップライバ」(Espoonlahdenkatu 8, Espoo)に初の実店舗をオープンした。
移設計画の完成予想図
公開練習を行った井上尚弥