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ヘルシンキ市内の多くの薬局で現在、ヨウ素剤の品切れが続いている。
ロシアによるウクライナ侵攻で高まる核攻撃や原発事故への懸念から、フィンランドではヨウ素剤の需要が高まっている。フィンランド社会保健省は10月11日、放射線被曝の危険性がある場合のヨウ素剤使用に関するガイドラインを刷新。3歳~40歳の全ての国民はヨウ素の錠剤を備蓄するよう呼びかけた。その後、ヨウ素剤の錠剤が市内のいくつかの薬局で売り切れた。
ヨウ素剤の追加生産分が10月中にも薬局各店で購入可能になるという。
スウェーデン発祥の家具メーカー「イケア」が4月10日~12日、今年の目玉となる新作コレクション「ストックホルム 2025」のショールームをヘルシンキ中心地(Aleksanterinkatu 21, Helsinki)で開催した。
現在、美術館として公開されているアアルト自邸(Riihitie 20, Helsinki)の敷地内で4月9日午後に火災が発生し、11日まで一般公開を中止した。
「ファッツェル・カフェ」本店(Kluuvikatu 3, Helsinki)が今春以降、余ったライ麦パンを原料に製造されたアップサイクルビール「バーレア・ルイス」の提供を始める。
ヘルシンキ中央駅(Kaivokatu 1, Helsinki)前のエリエル広場と駅のホームを結ぶ歩行者用通路「ポスティ・トゥンネリ」が現在、平日に限り閉鎖されている。
レストランバー「マルガ(Ravintola Marga)」が3月29日、ヘルシンキ中心地(Unioninkatu 27, Helsinki)にオープンする。
ヘルシンキのレコードショップ「Digelius」
山下、2打差4位に浮上 米女子ゴルフ