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ヘルシンキ市が運営するサマーストリートが6月、ヘルシンキ南部に登場した。
冬が長い北欧フィンランドでは、夏になると市民は日光浴を楽しむ。同市は毎夏、街の魅力とサービスの向上を目的に、道路空間を活用してウッドデッキやベンチを配置する取り組みを実施している。ロック付きの自転車スタンドや子ども向けの遊び場なども設置。対象地域は、コルケアヴオレン通り、カサルミ通り、エロッタヤン通り、ピエニ・ローベルティン通り。同エリアでは交通整理も行う。
8月31日まで。
北欧最大規模のコーヒーの祭典「ヘルシンキ・コーヒー・フェスティバル」が4月25日~27日の3日間、ヘルシンキのケーブルファクトリー(Kaapeliaukio 3, Helsinki)で開催される。
現在、美術館として公開されているアアルト自邸(Riihitie 20, Helsinki)の敷地内で4月9日午後に火災が発生し、11日まで一般公開を中止した。
「ファッツェル・カフェ」本店(Kluuvikatu 3, Helsinki)が今春以降、余ったライ麦パンを原料に製造されたアップサイクルビール「バーレア・ルイス」の提供を始める。
ヘルシンキ中央駅(Kaivokatu 1, Helsinki)前のエリエル広場と駅のホームを結ぶ歩行者用通路「ポスティ・トゥンネリ」が現在、平日に限り閉鎖されている。
レストランバー「マルガ(Ravintola Marga)」が3月29日、ヘルシンキ中心地(Unioninkatu 27, Helsinki)にオープンする。
ヘルシンキのレコードショップ「Digelius」
両陛下、トンガ皇太子夫妻迎え夕食会