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ヘルシンキの商業施設「トリプラ」に新テラス アフター・ワーク需要狙う

代表のタルヤ・パロマキさん © Nordic Marketing Consultants/Happy Hour Restaurants

代表のタルヤ・パロマキさん © Nordic Marketing Consultants/Happy Hour Restaurants

 フィンランドで外食事業を展開する企業「Happy Hour Restaurants(ハッピー・アワー・レストランズ)」が5月1日、ヘルシンキの大型商業施設「モール・オブ・トリプラ」(Fredikanterassi 1, Helsinki)にテラス「Hard Day’s Night(ハード・デイズ・ナイト)」をオープンする。

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 同テラスは、仕事終わりの利用を想定し、リラックスした雰囲気と音楽、アクセスの良さを特徴とする。ブリットポップが流れるカジュアルな空間で、「計画せずに立ち寄れる場」をコンセプトにしているという。ソコス・ホテル・トリプラに隣接する立地もあり、待ち合わせや交流のハブとしての機能を狙う。席数は80席。

 ヘルシンキのナイトライフ市場では、単なる飲食店の出店にとどまらず、体験全体を設計する動きが広がっている。同社を率いるタルヤ・パロマキさんはその代表例の一人。同社は年間50万ユーロ以上をライブ音楽に投資しており、店舗の運営ではなく、複数の拠点を連動させたエンターテインメント事業の構築を進めている。今回のテラス開業も、その戦略の一環と位置付けている。

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