フィンランドの大手ファストフードチェーン「Hesburger(ヘスバーガー)」が4月1日、セットメニューの標準ドリンクを砂糖不使用の「コカ・コーラ ゼロ」に変更した。
顧客が砂糖入りのドリンクを選ぶ場合、サイズに応じて追加料金が発生する。追加料金はドリンクのサイズによって異なり、250ミリリットルで10セント、400ミリリットルで15セント、500ミリリットルで20セントが加算される。今回の変更は、フィンランドでの砂糖入り飲料に対する課税強化を受けたものだという。
広報・国際マーケティング責任者のイエバ・サルメラさんは「これはセット価格をできる限り競争力のある水準に保つための対応。無糖ドリンクを標準とすることで、従来と同じ価格で提供できる。顧客には選択の自由がある。砂糖入りドリンクを選ぶ場合は追加料金を支払うことになるが、それは税制改正によるコストの増加に対応するためのもの」と話す。
セットメニューでは、無糖の炭酸飲料やスパークリングウオーターのほか、オーツドリンク、ミルク、水なども追加料金なしで選べる。