リサイクルとワークショップを組み合わせた体験型イベント「Kierrätyslauantai(リサイクルサタデー)」が1月24日、ヘルシンキ労働者学校内「オピストタロ」(Helsinginkatu 26, Helsinki)で開催される。
今年で2回目の開催となる「リサイクルサタデー」。同学校の学生から「不要になった教材や道具を有効活用したい」という声が寄せられたのをきっかけに開催。美術や手工芸の講座で使い切れなかった絵の具や布、糸などを必要とする人に循環させるのと同時に、新たに学び始める人たちが手頃に教材を入手できる場になっている。
同学校のビレ・ユリカフリ学長は「リサイクルというテーマを、より幅広く可視化したいと考えた。学生の希望から始まった取り組みが継続できることをうれしく思う」とコメント。
イベントでは、学生向け教材を中心としたフリーマーケットを設けるほか、教科書や楽譜、料理本、舞台用小道具の交換・回収コーナーも設ける。実践型ワークショップも多数用意し、不要になったスマートフォンを初期化してリサイクルする講座をはじめ、冷蔵庫の残り物を活用した料理のワークショップ、エネルギーの節約について学べる体験型企画などを行う。環境に配慮した日常の選択をテーマにしたインフォメーションブースも設ける。
開催時間は11時~16時。入場無料。