
フィンランドの蒸留所「キュロ・ディスティラリー・カンパニー(Kyrö Distillery Company)」が4月30日、ヘルシンキ・シティーセンター(Keskuskatu 6, Helsinki)にポップアップサウナバー「キュロ・サウナバー」を再オープンする。
「フィンランドで最も有名なウイスキー蒸留所」として知られる「キュロ・ディスティラリー・カンパニー」が昨年9月にオープンし、12月31日に閉店した人気店「キュロ・サウナバー」が復活する。同店では、自社ブランドの製品で作るカクテルや軽食などを提供するほか、ドリンクを飲みながらサウナも楽しめる。
同蒸留所は6月12日から8月14日まで、エスプラナーディ通りそばのカサルミントリに新たな夏期限定サウナバーをオープンする予定。
シティーセンター内「キュロ・サウナバー」の営業時間は、水曜・木曜=16時~23時(金曜は24時まで)、土曜=15時~翌1時。日曜~火曜定休。公式サイトでは、両店のサウナルームの予約を受け付けている。