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ヘルシンキ・コネパヤにタップルーム「オラリン・パニモ」

ヘルシンキ・コネパヤにオープンしたタップルーム「オラリン・パニモ」

ヘルシンキ・コネパヤにオープンしたタップルーム「オラリン・パニモ」

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 エスポーに拠点を置くビール醸造所「オラリン・パニモ(Olarin Panimo)」がヘルシンキ・コネパヤ(Bruno Granholminkuja 1, Helsinki)にタップルームをオープンして、8月8日で2カ月がたった。

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 地元のビール愛好家たちから人気を集める同醸造所。ヘルシンキのコネパヤにオープンした同店は約20種の自社ビールを提供し、テラスにはビリヤード台や卓球台、ダーツボードを用意。席数は、店内に150席、テラスに200席を用意する。

 同醸造所は2015年に開業し、2018年にエスポー・オタニエミに移転。オタニエミにある醸造所兼タップルームが7月下旬から休業期間に入った影響で、醸造設備をコネパヤに移転。今後、エスポー・ニートゥクンプにある旧消防署に新しい醸造所を建設し、レストランやバー、ホテルを併設する予定。

 営業時間は16時~24時(金曜・土曜は14時~)。日曜・月曜定休。

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