ヘルシンキ・バンター空港(Lentoasemantie 1, Vantaa)が3月18日、航空業界の国際コンテスト「スカイトラックス・ワールド・エアポート・アワード」が発表した2026年度「北欧で最も優れた空港」部門で1位に選ばれた。
同賞は、世界中の空港利用者を対象にした調査に基づくもので、「同空港のスムーズな旅客体験や効率的な運用プロセス、質の高いサービス」が高く評価されたという。
同空港責任者のラウラ・インティラさんは「ヘルシンキ・バンター空港が再び北欧で最も優れた空港に選ばれたことを誇りに思う。今回の受賞は、空港コミュニティー全体と連携しながら、スムーズで快適な旅客体験を実現するために長年取り組んできた開発の成果」と胸を張る。
同空港では近年、旅客体験を重視した開発が進められてきた。ターミナルの改修や飲食・小売サービスの拡充を行い、ラウンジやレストランの新設に加え、保安検査の待ち時間予測などのデジタル施策を推進。3月にはシェンゲンエリアのゲート30付近に新たなレストラン・ショップエリアをオープンした。