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ヘルシンキの夏の風物詩「パブトラム」が今夏の営業開始へ

ヘルシンキの夏の風物詩となっているパブトラム(2018年撮影)

ヘルシンキの夏の風物詩となっているパブトラム(2018年撮影)

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 夏の風物詩・パブトラム「SpåraKOFF」が5月17日、ヘルシンキ中心地(Mikonkatu 17, Helsinki)で営業を開始する。

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 お酒を嗜(たしな)みながらヘルシンキ中心地の名所を観光できるパブトラム「Sp?raKOFF」。毎年5月から9月までの夏季期間限定の運行で、ロンケロ(ロングドリンク)やビール、ワイン、ソフトドリンク、軽食を楽しめることから、地元市民や観光客に人気がある。

 営業日は、5月17日~6月1日=金曜・土曜、6月3日~8月31日(6月20日~22日は休業)=月曜~土曜、9月6日~14日=金曜・土曜。乗降場はヘルシンキ中央駅前のミコン通り17番地で、14時~20時の毎時0分に発車する(16時~17時は休憩)。所要時間は約45分。車内にはトイレ完備。運行ルートは道路工事やイベントにより異なる場合がある。

 乗車料金は、大人=12ユーロ、子ども=5ユーロ(飲食代別)。

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