シーフードレストラン「Brasserie La Place(ブラッスリー・ラ・プラス)」が5月20日、ヘルシンキ中央駅(Elielinaukio 3, Helsinki)にオープンした。
同店を支えるチームには、店主兼シェフのロバート・パーブスさん、シェフのアダム・キルビアさん、バーテンダーのカール・リカルド・デ・ペーニャ・ロブレスさんが名を連ねる。パーブスさんらは過去、ヘルシンキを拠点とするキッチンカー「Bro’s Burgertruck」や、ロンドンのレストラン「The Fat Duck」などで働いていた経歴を持つ。
席数は60席(テラス席は135席)。サーモンスープやフィッシュアンドチップスなどの日替わりランチのほか、マグロの刺し身やタコを使った魚料理を提供。同店は「旅の途中の休憩場所」をテーマに、「心地いい空間づくり」を目指すという。クイックランチからディナーデートまで、さまざまなシーンに対応。
営業時間は、月曜~木曜=11時~翌1時(金曜・土曜は深夜まで営業、日曜は21時まで)。ランチは月曜~金曜の11時~14時30分。