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ヘルシンキ・カッリオ地区の公衆サウナ「サウナ・アルラ」が閉業することが分かった。
1929年に創業し、90年以上の長い歴史と伝統を誇る同サウナは8月から一時閉鎖していた。オーナーのキンモ・ヘリストさんによると、ロシアによるウクライナ侵攻の影響でガス料金が高騰したことが閉業に至った理由だという。
ヘリストさんは「サウナ・アルラは冬戦争、継続戦争、コロナ禍に直面しても営業を続けてきた。プーチン露大統領がウクライナで戦争を始めた影響でガス危機に陥った」と話す。
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